商店紹介 |
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その昔、日本人がばら輝石で作ったベルトの装飾や印章等の製品を好んでいたこともあり、游毓秀先生は若い頃、祖父や父と原石を拾い日本人に販売していました。
20年前(民国80年頃)游先生は祖父と父の仕事を受け継ぎ、結婚後に夫である郭震明氏と共にワークショップを経営し、石を用いた芸術作品の創作を始めました。そして芸術作品の創作から機器加工に至るまで、ワークショップの規模は完成形に近づきつつあります。また近い将来、石芸術の授業カリキュラム及びDIY体験アクティビティの実施ができるよう企画しています。これにより石芸術及び技術をより多くの人々と共有し、タロコ族の石芸術文化を知って頂きたいと思っています。 |
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